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外壁の種類①

  • 執筆者の写真: ペイント バズ
    ペイント バズ
  • 5月20日
  • 読了時間: 1分

外壁の種類(わかりやすい分類)

種類

どんな外壁?

よく使われる建物

特徴

① サイディング

板をパネルのように張っていく外壁

一般住宅の7〜8割で使われている

見た目がきれいで安く、工期も早い

② モルタル

セメントを塗って仕上げる「塗り壁」

昔ながらの家、職人仕上げの家

継ぎ目がなくデザイン自由。ひび割れやすい

③ タイル

焼き物のタイルを壁に貼るタイプ

高級住宅、マンション

高級感・耐久性バツグン。費用が高い

④ ALCパネル

軽くて断熱性のあるコンクリート板

ビル・マンション・一部の戸建て

耐火性・断熱性が高いが、塗装必須

⑤ その他

木・漆喰・打ちっぱなしコンクリートなど

和風住宅やデザイン重視の家

風合いは良いがメンテナンス手間

🔍 もう少し詳しく知りたい方へ:ポイントまとめ

◆ サイディング(主に2種類)

  • 窯業系(ようぎょうけい):セメントベース。安価でデザイン豊富。

  • 金属系:軽くてサビにくい。スタイリッシュ。

◆ モルタル

  • 職人が手作業で塗る

  • 仕上げ方法いろいろ(リシン、スタッコなど)

◆ タイル

  • 劣化しにくく、色あせも少ない

  • ただし重くて施工費が高い

◆ ALC

  • 軽量・断熱・防火性に強いが、水に弱いので塗装が重要

◆ その他の外壁材

  • 木材:自然な風合いだが、腐りやすい

  • 漆喰・土壁:調湿性が高く、和風に最適

  • コンクリート打ちっぱなし:モダンでおしゃれ、でも防水処理が必要


私達BUZZペイントは香川県高松市を中心に外壁塗装や雨漏りなど建物に関わること多くを手掛けています!ご相談やお見積もり、建物診断は全て無料!少しでも気になる箇所があればご遠慮なくお問い合わせください!



 
 
 

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